大学の公式サイトや主要機関のホームページは、学内サーバで運営されている場合がほとんどですが、研究室や研究グループ、学会などの小規模サイトでしたら、外部のレンタルサーバをお勧めします。
理由は、
- WordPressなどのCMSやサーバプログラミングが自由に使える。
- 制作会社もログインできるため、更新管理が連携しやすい。
- 不正アクセスで踏み台にされるなど、セキュリティー上のリスクがほとんどない。
- httpsから始まるSSL対応の独自ドメインが使える(大学のドメインも利用可能)
- アクセス解析が独自で行える、などです。
よくある質問と回答をまとめました。
質問
費用はどれくらいかかりますか?
答え
年間数千円の共有プランからお選びいただけます。
質問
大学のドメインは使えますか?
答え
大学側からネームサーバをレンタルサーバに割り当てていただければ、サブドメインでの公開が可能です。
質問
ドメインやサーバの契約更新が面倒では?
答え
確かに、それはあります。DIKでは契約代行サービスも行っています(下記)。
DIKの「メンテナンスパック」をご利用ください!!
SSL対応の独自ドメイン・レンタルサーバの契約代行、コンテンツの更新管理(月1回以内)をパックしたお得なプランです。
ドメインやサーバのお申し込み、更新のお手続きを当方で代行しますから、更新忘れのリスクがありません。
- 費用 月額16,500円(税込)
2016年12月9日